ダンベルトレーニング初級編

ダンベルを使ったトレーニングについて

様々なトレーニングがある中で上級者からトレーニングを始めてまもない方まで幅広い方が行うトレーニングでダンベルを使ったトレーニングがあります。
ダンベルを使ったトレーニングは種目を変えながら全身を鍛える事が可能です。
更にダンベルの重量を変える事でトレーニングの強度も自分に合った適切な負荷に変えれるのでオススメのトレーニング方法になります。

自分の鍛えたい部位に合わせて種目を変える必要があるので、その種目のポイントやフォームを掴む事が大切ですが習得の簡単なものから導入してダンベルのトレーニングに慣れていく事が上達への近道だと思います。

初心者の方でも行いやすい簡単なダンベルトレーニングを紹介していきましょう。

初心者でも行いやすいダンベルトレーニング

ダンベルを使ったトレーニングで最も簡単な動きで行いやすいものはダンベルアームカールが代表的な種目だと思います。
ダンベルアームカールで鍛えられる身体の部位は上腕二頭筋(腕の力こぶ)になります。
上腕二頭筋を鍛えるメリットとしては男性なら男性らしいたくましい腕に、女性ならメリハリのある引き締まった腕に近づけていくトレーニングですね。

実際のダンベルアームカールのトレーニングとしてオーソドックスなやり方は
両手にそれぞれダンベルを持って直立に立ちます。
そこから立ち姿勢が安定するように肩幅を目安に両足の足幅を広げましょう。
ダンベルを掌が前面(順手)を向くように握り肩が動かないように肘を軸に、肘を畳むように引き上げていきます。
肘が曲がってダンベルが引きあがったら引き上げたスピードよりもゆっくりと元の位置までダンベルを戻します。
この動作を1回として複数回行っていきます。

トレーニングの注意点

ダンベルアームカールのやり方を紹介しましたが、動作のやり方の他に注意点がいくつかあります。
代表的なもので動きに合わせて身体が前後して反動をつけるような動作にならない。
これはダンベルの重量を引き上げる時に反動をつけて動作を楽に行えるようにしてしまい、トレーニングの効果が低下してしまいます。
更に反動が付く事で動作がコントロールしにくくなり怪我のリスクが上がります。

トレーニング全般で言える事ですが、トレーニングフォームや動作以外にも注意すべき点・より効果的に行うポイントがあるようにダンベルを使ったトレーニングにもそれはありますね。
またダンベルを使ったトレーニングでは左右が独立して動く特徴があるので、利き腕の方が動作が早くなったり、利き腕と反対の動きが正しく行いにくいなど左右差に注意していく事も大切だと思います。

ダンベルのトレーニングは習得すればとても効果的なトレーニングになっていきます。
そのポイントを早く効率的に習得していきたい方は是非一度、パーソナルジム Gサルースにお越し下さい。
パーソナルジム Gサルースでは目的に合わせて様々なトレーニングや生活習慣・食生活のアドバイス、ご提案をさせて頂いています。

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